7(2004)以前
■ 生活指導委員会全体会
Date : 2004/03/17 (Wed)
日時 平成16年3月11日(木) 午前10時~12時
場所 枚方市教育文化センター 3階大会議室
75校園中68校園出席
1,1年間の活動報告(全体)
2,各部会の報告
・幼稚園部会
①おはよう運動
②危険箇所、おともだちマップの作成
③立ち番
④自転車整理
⑤交通安全教室、ゴミ拾い
⑥運動会講演会バザー夏祭りソフトバレーのお手伝い
・小学校部会
①パトロール実施
②交通安全運動
③生活指導委員会便り発行
④あいさつ運動
⑤登校班名簿作成
⑥学校地域行事への参加
⑦緊急連絡網始動
⑧各校・校門の施錠インターホン設置
・中学校部会
①朝の挨拶運動
②交通安全週間の安全指導
③校区内外のパトロール・緊急パトロール
④7月12月楠葉駅周辺合同パトロール
⑤講演会懇談会の開催
⑥ブロック会議の開催
⑦学校行事PTA行事への参加協力
⑧生指便り発行
⑨制服リサイクル
⑩緊急連絡網の登録、活用
3,緊急連絡網について
緊急連絡網報告書(別紙参照)
4、講習会の報告(別紙参照)
5,質疑応答
出席された単Pの委員さんから、各学校での生指活動の取り組みについての報告もあり子ども達を守りたいという熱意が会場全体に伝わってきました。まだまだ課題もたくさんありますが、次年度に向けてより一層努力をしていきたいと思います。
[添付]
2004年生活指導委員活動報告書
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■ 防犯マニュアル
Date : 2004/03/13 (Sat)
春日小学校 防犯マニュアル。
[添付]
37[1]2004年生活指導員防犯マニュアル保存版
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■ 緊急連絡網の発信時間について(お詫び)
Date : 2004/03/07 (Sun)
3月6日の情報発信は、運営規定の時間外発信でした。
関係者の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。
謹んでお詫び申し上げます。
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■ 生活指導役員会
Date : 2004/02/14 (Sat)
2月分 枚方市PTA協議会
(生活指導委員会)
平成16年2月12日(木)AM10時~12時30分
教育委員会2階会議室 出席9名 欠席2名
1,枚方市PTA協議会実行委員会報告
教育委員会との懇談会報告
給食委員会の食器改善についての報告
2,各ブロック会議の報告
活動報告と反省 今後の課題
*同じ校区の小・中学校が合同に情報交換し縦割り方式にすることにより小・中学校の連携が取れるのでは?
*緊急時、家庭への連絡が徹底しない。また安全に下校させる為には多くの人手がいる。
*事件があった場合、臨時会議を開いていたら間に合わないので、マニュアル作成は必要である。また実際どのくらい迅速に動けるか訓練したい。
*抑止力として施錠は良いがナンバーが子どもに知れ渡っている。厳戒なイメージがついて安全対策としての効果はあるが子ども達は、どう感じているのでしょうか?もっとのびのび過ごしてほしい。
*ホイッスルの目的と使用方法を子どもにしっかり指導し、地域にも知ってもらわないと意味がないのでは?
など、多くの意見がありました。
小学校 第一・第二ブロック
中学校 第一・第三・第四ブロック
3,全体会について
日時 3月11日(木)10時~12時 教育文化センター3階大会議室
*当日の役割分担
*資料作成について
次回役員会 3月4日(木)10時~ 市教育委員会4階
(資料確認のため、2月24日(火)PM2時~ ラポール4階にて臨時会議)
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■ 市教委「不審者等に係る事案の対応について
Date : 2004/02/05 (Thu)
標題の件について市教委の手順は以下の通りとの説明を受けました。掲載します。
(投稿:HP運営委員会)
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①不審者等に係る情報があった場合、正確な事実確認、情報収集に努める。
②関係機関に連絡する。
・警察(パトロール要請)
・近隣学校園、地域関係諸機関、留守家庭児童会等
・教育委員会
【情報の連絡体制】
(当該校)
↓ 別紙様式にて指導課にメール(添付ファイル)で報告する。
↓ ※確認のため指導課に電話で一報を入れる。
(教育委員会)
↓ 指導課からメールを各学校園に配信する。
↓ ※メール受信時に音で知らせる等の設定をしておく。
(各学校園)
③状況や学校の実態を考慮し、各学校園で対応する。
・教職員への周知、子どもへの注意喚起、安全指導
・教職員による校内、郊外のパトロール
・登下校時、通学路にける安全確保
・教師引率による集団下校
・学年ごとにまとまって下校
・PTA、地域へ巡回等の協力依頼
・文書で保護者へ周知
・その他
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■ ガイダンスのまとめ
Date : 2004/01/16 (Fri)
緊急連絡網ガイダンス記録
実施日:平成15年11月11日(火) AM10:00~12:00
場 所:枚方市教育文化センター
出席者:118名 出席学校・園 56校(75校中)+ 八幡市第五小学校
1.会長挨拶 (小西会長)
この緊急連絡網は「隣の校区の情報が伝わってこない。」と言う声からはじまった、情報を提供していくサービスです。「各単Pで行動を起こしてください。」と言った、強制力を持ったものではありません。使い方は皆さんに委ねていきたいと思います。
このシステムは全国的にもめずらしく他のPTA協議会からも注目され、質問等もきています。私達枚方市PTA協議会で、はじめようとしているプログラムは、簡単なシステムをうまく利用するかたちで考えています。情報を確実に安全に、皆さんに提供していくために配慮されているシステムですので、是非、活用していただきたいと思っています。
近年子ども達を取り巻く環境は、不安材料がいっぱいあります。そのなかで情報を得ることにより不安が増すという事ではなく、そういう実態を知ったうえで、いかに子ども達を守っていくかという事を考えていただきたいと思います。
システムの中身については専門的な部分もあり、わかりづらいところもありますが、気軽な気持ちで情報を見られると理解してください。
2.実行委員会より、緊急連絡網の立ち上げの経緯と目的 (久米)
いろんな事件が頻発し、情報が欲しいと言う人が多く、情報が欲しい人に情報を提供できないのは、よくないと思いました。情報をもらったとき、ひとりでかかえないで、地域、学校に相談してもらって、みんなでつながって子ども達を守るという意味でも活用していってほしいと思います。 運用規定読み合わせ
3.フローチャート ビデオ上映
4.ホームページ委員会よりシステムの説明 (堀江)
管理システム費用は、ホームページサーバー料、年間12,000円で運営しています。緊急連絡網での、費用はかかっていません。情報送受信者は現時点で最大300人が可能です。
これから、もっと多くの方に、いずれは全PTA会員に届くくらいの数が可能にできるようにしていきたいです。緊急連絡網は主に携帯電話でおこなっていますが、もちろんパソコン利用も可能です。
5.管理担当者紹介
ホームページ委員会(疋田 英司・堀江 由里) 小学校部会(古東 賢)
母親情報委員会(福川 妃路子) 生活指導委員会(久米 素子)
顧問(中田 耕司) 以上6名
6.情報確認と受け取り後の報告 (吉村)
他の校区でおきた未確認の情報で、内容が適切でないものが送信された場合、その情報について確認が必要になります。管理担当者より、事件のおきた校区の学校・園の生活指導委員会に、事実確認の連絡を入れさせて頂くことがあります。その時は、生活指導委員会に動いて頂く事があります。今までは、ほとんどが、公的機関、学校から保護者に配布されたものからの情報だった為、確認作業がありませんでした。
情報を受け取った後の、対応の例をあげると、事件の起きた校区、そこに隣接する校区は、集団下校や朝の立ち番、パトロールの強化などを、学校や本部、生活指導委員、地域の皆さんと連携し実施している所が多かったです。 距離的に離れていて、その事件が犯罪性の低いものについては、ほとんどの校区の委員さんは、安全に注意しながら静かに見守って頂いているようです。情報をもらったからと、負担に思わず、小さな事件ですが身近で多く発生しているのが現実ですので、その事を認識していただくだけでも、安全への意識が高まると思います。
7.小・中学校部会より単Pの動き報告 (古東)
単位PTAにおける受け取り情報の取り扱いについては、誰もが見ることのできる情報と理解してください。その情報を誰に伝えるかは3名が各学校の先生や地域の方と相談して決めてくださればいいと思います。情報の流れのサンプルを5つ提示してあります。参考にしてください。あくまでもサンプルですので、それぞれ一番良い方法を各単Pで考えて下さい。情報がなるべく多くの人に行き渡るように願っています。 サンプル説明・・・別紙参照
実際の運用については、本部役員・先生方と相談し、決めて頂ければよいと思います。
8.質問
Q1 3名が受信し、各保護者に送信するのに費用はどのくらいかかりますか?
A1 発信には費用がかかりますので、1人から全保護者に発信するのは、おすすめできません。学校やPTA組織を通して、プリント配布や電話連絡などしていただくのが望ましいと思います。メール受信は午後10時までできますので、その後の対応は各単Pでご相談下さい。
Q2 情報の内容で露出狂が多発していますが、事件のレベルによって流すか流さないかの判断はどうすればよいのですか?
A2 些細な事でも、子どもが怖い思いをしたという事は流してほしいです。その情報が予防につながります。
Q3 校区内で事件があった場合、3名の中で誰が流すのか決めておかなければいけないのでしょうか? 学校と市Pの連携はできないのですか? 学校が市Pに情報を流せばよいのではないでしょうか?
A3 ゆくゆくはそうなるべきです。PTAがしているのに学校が何もしないわけにはいかなくなるでしょう。校長会でもこの件については話が出ているようです。
Q4 緊急連絡網は、情報を得る場としてはとてもよいと思います。今は世の中全体が、守りの状態に入ってしまっているように思います。自立した強い子を育てるためにも、守りだけでなく、怖い経験をしても、それをステップアップにつなげることができるのではないでしょうか。また、そういう講演会もして欲しいです。
A4 10月16日、CAP講習会「子どもへの暴力防止プログラム」大人ワークショップをしました。その話の中で、女の子の3人に1人、男の子の6~7人に1人が性的被害にあっているといわれていました。
私たちが不安に思う気持ちは、暴力の実態が目に見えないことでより大きくなります。不安の実態がはっきりすれば、次に何ができるか考えていけます。受け取った後、守りに入るのではなく、子供と話し合っていくことが大切で、予防につながります。
また、地域で情報が欲しいという声もあるようですが、情報の受信者3名以降の流れは自由ですので、地域との連携なども考えていただき、柔軟に対応していっていただきたいと思います。
Q5 フローチャートの中で情報提供者と情報担当者は同一と考えてよいですか?
A5 そうです。受け取るだけじゃなく発信もしていただくということです。
Q6 3名の情報担当者以外は情報提供者にはなれないということですか。
A6 いいえ、3名の方が誰かに聞かれた話でもかまいませんが、情報発信は情報担当者3名の方にお願いします。アドレスは3名の方だけで管理してください。
Q7 登録はPTA会員だけですか?コミュニティーや自治会はどうですか?
A7 今はPTA会員のみに限っています。
Q8 校区で、市Pホームページを見て生活委員会だよりを発行しています。市Pから緊急連絡網情報をまとめて全保護者に配布することは考えてないのでしょうか。
A8 それは予算の問題もあり企画していません。緊急連絡網での情報はすべて市Pホームページに掲示してありますので見てください。
Q9 同じ校区、同じ学校からの情報提供が多く、提供側の温度差を感じますが、この程度のことで連絡していいのか迷います。些細なことでもいいといわれますが、具体例を出して欲しいです。
A9 ホームページ上の緊急連絡網を見て、皆さんの判断で、情報提供してください。
Q10 任期終了3月以後、次期役員への引継ぎの方法はどうなりますか。
A10 総会が5月になりますので、それまでは今期の委員でお願いします。アドレスは任期が終われば破棄します。送受信アドレスも変えます。今後もこれを続けるなら、ガイダンスは毎年必要になると思います。ただ、ガイダンスだけでなく、各単Pでも引き継ぎの際、受信後のことなど話し合い補ってください。
Q11 近隣の小学校がないので、直接情報で対応することがなく、役員の中でも受け取った情報をどうしたものか困っています。ありがたいがどう生かしたらいいか・・・。
A11 市の境にある学校は、市内の情報よりむしろ隣の市の情報が欲しい所もあるでしょう。今は市内の情報だけですが、他市とも学校単位で情報をやり取りし、少しずつ広げていくと、本当にほしい情報がやり取りできると思います。離れた所の情報をどうするかはどの学校でも同じく迷われていると思いますが、いつ自分の所にかかわるかわからないので受け続けることが大切だと思います。各校で柔軟に対応してください。
Q12 コミュニティー代表や自治会の方には認知されているのでしょうか。
A12 システムのことは伝えてあります。
Q13 連携をとるというのは、PTAが主導権をもってするのですか。
A13 はいそうです。必要だと思ったらどんどんやってください。
Q14 メールの送信は登録しているアドレス以外からでも受け取ってもらえますか。
A14 受け取ることができます。
Q15 学校からの手紙の場合は、誰が送信するのでしょうか。
A15 各単位PTAで相談して決めてください。
Q16 総会の5月までといわれましたが、委員は4月で交代なので、どうなりますか。
A16 まだその辺のことは検討中です。個人的に登録内容を変えることはすぐにできます。
Q17 この情報をどう処理していくかは、例えば希望者を募ってメールシステムを作るなどしてもいいでしょうか。
A17 かまいません。各単位PTAで取り組んでください。
他になければこれで終わりますが、質問など 又、後で思いついたことがありましたら、市Pのアドレスに書き込んでください。ホームページ委員で対応させていただきます。又、受け取った情報の処理などで心配なことがありましたら、各生指委員会ブロック長のほうで相談にのりますので申し出てください。
その他 ・学校からの情報と市Pからの情報が、重複することや前後することなどがありますので連絡を取り合ってください。
・ 寝屋川ダイエーの事件について、聞いている学校と聞いていない学校があり、問題になりました。各学校は情報を保護者にどこまで伝えるか、校長も判断に悩むことがあるようです。PTAが情報をもつことは、学校側にも情報をながして欲しいと声掛けができることと思います。
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■ 緊急連絡網2重投稿について
Date : 2003/12/11 (Thu)
先日より、緊急連絡網の2重投稿で登録者の皆さんにご迷惑をお掛けしております。
前2回分の2重投稿は、200数名を一つのサーバーから送るため、掲示板に掲載後10分以上全員送信するのに係り、その間に、すでに発信されていることに気づかず他の管理担当者よりの発信が行われてしまったことに原因があります。
早速、管理担当者間のメーリングリストを立ちあげ、連絡を密にすることで解決を図りました。また、本日送信分に関しましては、サーバーよりエラーメールが発信されましたので、2回目の発信を行ったところ、2重投稿となりました。
今後、このようなことが予防できるかどうか、12日にサーバーとの打ち合わせを予定いたしております。